外装リフォーム  |

メンテナンスを忘れやすい表札。劣化したら交換を

家の外観は、お客さんが訪れた時に最初に目にする部分です。しかし、家の中と違って掃除やメンテナンスを疎かにしがちなので、劣化が表面化しているという家は少なくありません。

例えば、住んでいる人の姓名や雰囲気を表す表札。住人なら意識せずとも生活できることから、メンテナンスなどをせず、気づいたら劣化してしまっていたということが多いようです。姓名が読めなくなっているのはもちろん、プレートが汚れていたら、せっかく外観のメンテナンスに力を入れても台無しになってしまいます。家の外観に加えて、表札にも気を配りましょう。もしも劣化が進んでいたら、新しい表札に交換することをおすすめします。

家の外観に合わせて購入しましょう

最初の表札をどのように選んだかは定かではありませんが、せっかく新しく表札を購入するなら、より家の外観にマッチするようなデザインを選ぶことをおすすめします。和の雰囲気が漂う日本家屋なら、温かみのある木製の表札がおすすめです。陶器や磁器素材を使用した、焼き物風の表札もオシャレです。

モダンスタイルの住宅なら、アイアンやステンレスの素材を使った表札が人気です。アイアンやステンレスの表札には、一般的な四角形のプレートに姓名を入れるタイプの他、姓名を含んだ希望する形に切り抜いた、切文字タイプの表札もあります。オリジナリティを出しやすいのは、切文字タイプの表札です。

姓名のフォントを工夫しても、表札の雰囲気は大きく変わります。スタイリッシュな筆記体、キュートなポップ体など、好みのフォントを選んでください。

どのような表札が販売されているかはショップによって異なります。傾向として、インターネット通販のほうが、よりバラエティー豊かな表札を探しやすいです。こちらの表札のネット通販ショップは、木製、アイアン、ステンレスなど、様々な素材を使ったオシャレな表札を販売しています。送料・代引き手数料が無料なので、インターネット通販ながら気軽に利用できるのもポイント。インターネット通販で表札の購入を検討している方は、チェックしてみてください。

決められたデザインの表札を購入する他、自分自身でオリジナルの表札を制作することも可能です。DIYが得意な方は、素材から揃えて制作しても良いですが、表札のショップの中には、データを入稿することで希望のデザインを反映させ、形にしてくれるショップがあります。データ入稿の方法なら、他人と被らないオリジナリティのある表札を、きれいに制作できるというメリットがあります。ものづくりの経験がない方でも簡単です。

設置方法は、表札の種類や購入したショップによります。基本的には、専門の業者に依頼して設置してもらうことになります。ただし、中には接着剤などを使って、自分で簡単に設置ができる表札があります。表札の設置工事にかかる費用を抑えたい方は、業者への依頼手続きを負担に感じる方は、自分自身で設置できるような表札を選びましょう。


«    »